一般に浮気をしている方はどのような行動パターンが多いのか。
電話に関する浮気の兆候
- 携帯に不審な着信履歴やメールの痕跡がある。
- 携帯電話が圏外や留守電になっている。
- あなたの前での電話は出ない事がある。
- あなたの前での電話で対応がぎこちない時がある。
- 家の中で常に携帯電話を所持して歩く。
- 携帯電話の発着信履歴を消去している。
- 携帯電話を複数持ち使い分けている。
- メールのチェックが増えた。
- メールを打つのがやたらと早くなった。
- 携帯電話の料金が急に多くなった。
- 電話帳に苗字のみで登録している。
- トイレなどに携帯電話を持って入る。
- 携帯電話にロックをかけたり、シークレット登録をしている。
帰宅後の浮気の兆候
- 会議や残業、出張が増えた。
- 自宅の電話を進んで出るようになった。
- 時間を気にするようになった。
- 夫婦の会話が減った。
- 朝帰りをするようになった。
- 夜の生活が減ったり、拒むようになった。
- 休日に仕事等の理由をつけて出かけるようになった。
- 帰宅時間が遅く、帰宅後直ぐ風呂に入ったり、一人ですぐに寝る。
- 自宅での食事回数が減った。
ふとした時に気付く浮気の兆候
- 急にお金使いが荒くなった。
- 何に使ったかわからないクレジットカードの請求書が届くようになった。
- 結婚指輪を外している事があった。
- 不審日と思われる日に限って新しい下着を着用している。
- 見た事のない鍵がある。
- 車内の匂いがいつもと違う。
- 車内の掃除をまめにするようになった。
- カーナビの走行履歴や奇跡が削除されている。
- 避妊具が隠してある。
- 違う銘柄の吸い殻があった。
- 口紅の付いた吸い殻があった。
- いつもと違う匂いがする時がある。
- ウソや曖昧な言葉が増えた。
- 名前を間違えて呼ぶ事がある。
- 車の掃除をマメにする様になった。
- 服装に気を使いだしたり、服装が変わってきた。
- なぜか、浮かれている。
- 直感で浮気・不倫を感じる。
複数個当てはまるようであれば要注意です。
平穏な生活の為に、一度きちんと調べるか、お話合いをする事がベストと思われます。
慰謝料・不貞行為
不貞行為とは、一般的な用語で「不倫」の事で法律上で「不貞行為」と表現されます。不貞行為とは、男女間の性交渉であり、夫婦がお互いに他の異性と性的交渉を持たない義務に反する行為（貞操義務の不履行）」のことを言います。性交渉を伴わない男女の密会等は「不貞行為」には該当致しません。あくまで、性交渉＝不貞行為となります。
民法第７７０条
第１項 夫婦の一方は、以下の場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が３年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。
第２項 裁判所は、前項第1号から第4号までに掲げる事由がある場合であっても、一切の事情を考慮して婚姻の継続を相当と認めるときは、離婚の請求を棄却することができる。
判例上、「離婚事由」として不貞行為が認められるには、一度きりではなく繰り返し性交渉が行われたという事実を立証すること（立証責任）が必要です。一度きりの不貞行為であった場合、不貞行為であることに変わりはありませんが、第１項１号で定める「配偶者に不貞な行為があったとき」による離婚事由として、過去に認められた判例はありません。このような場合は、第１項５号の「その他婚姻を継続し難い重大な事由」によって判断される可能性が高いです。
民法第７７０条
第１項 夫婦の一方は、以下の場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が３年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。
第２項 裁判所は、前項第1号から第4号までに掲げる事由がある場合であっても、一切の事情を考慮して婚姻の継続を相当と認めるときは、離婚の請求を棄却することができる。
判例上、「離婚事由」として不貞行為が認められるには、一度きりではなく繰り返し性交渉が行われたという事実を立証すること（立証責任）が必要です。一度きりの不貞行為であった場合、不貞行為であることに変わりはありませんが、第１項１号で定める「配偶者に不貞な行為があったとき」による離婚事由として、過去に認められた判例はありません。このような場合は、第１項５号の「その他婚姻を継続し難い重大な事由」によって判断される可能性が高いです。
離婚の有無に関わらず、配偶者の不貞行為の相手を被告として、慰謝料を請求することが出来ます。まだ婚姻関係にない婚約者や内縁関係であっても、慰謝料を請求することができます。
その際の相場は、一般的に100万円から500万円程度が相場のようです。しかし婚姻期間や収入、原因などによって違いますので、平均では、300万円程度が平均値です。また、不貞行為のした相手にも、損害賠償を請求する場合、100万円から150万程度が一般的です。
これはあくまで目安で、示談によってはもっと高額（逆に低額）になる場合もあります。しっかりと慰謝料の請求をするためにも、確実な証拠収集は不可欠です。
アフターフォロー
調査が完了しましたらご希望であれば、弁護士をご紹介致します。
ご自身で探されてもなかなか合った弁護士が見つからない場合がありますし、当社が、弁護士にお話しして、当社の低料金と同じで、弁護士料金も安価にする事が可能です。
弁護士も得意分野があり離婚に関わる訴訟を得意としている先生がおられますし、当社も先生と一緒にご協力致します。
また、弁護士の元に一緒に伺う事も可能です。
豊富な経験に基づく確かな調査力・適切なアドバイス、調査終了後の万全のアフターフォローで、探偵、興信所を利用される方々に、高知のワールドリサーチを利用して良かったと必ず感じて貰える筈です。
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